キャンプの必需品クーラーBOX

こんにちは! yukkeです!

 

今は手ぶらで行けるキャンプ場もありますが基本的にはキャンプに行く時にクーラーBOXは必需品だと思います。

クーラーBOXといっても種類は様々。

そこで今回は、人気のクーラーBOXをご紹介します。 

  • クーラーBOXとは

携帯用のバッグ型保温箱のこと。英語では単に"cooler"などという。

プラスチックケースの周囲に断熱材が張り巡らせてあることから、温度を一定に保つことができる。主に釣り具用品として、釣ったを保管、運搬する道具として1980年代頃から普及し、以後は釣りだけでなくアウトドアレジャーなどで、食品飲料などを入れて運搬する道具として使われるようになりました。

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  • クーラーBOXを選ぶポイント
  1. 容量

    容量は使用する人数で決めるのがオススメです。小さいと人数分の食材、飲み物が入りませんし、大きすぎて中の隙間があっても保冷力が低下してしまいます。容量のだいたいの目安としては、2人なら1泊2日で30L前後、4人なら1泊2日で50Lくらい、2泊3日ならサブクーラーを1つ追加というのが一般的です。

  2. 保冷時間

    クーラーBOXには大きく分けるとハードクーラーとソフトクーラーの2種類があります。

    文字通りハードで頑丈なボディに断熱材が詰まった「ハードクーラー」と、軽量で、使わないときはコンパクトに収納できる「ソフトクーラー」です。

    一般的にクーラーBOXと呼ばれるものは、ハードクーラーのこと。ハードクーラーは断熱材により保冷力が高く、大容量向きです。

    一方、ソフトクーラーは、ハードクーラーに比べ保冷力は落ちますが、軽くて持ち運びがしやすいことや、使用後はコンパクトにしまえる点が便利。製品や気温にもよりますが、保冷は1泊2日程度が限界なので、デイキャンプや運動会など、短時間向きです。

コールマンクーラーBOX

キャンプ、バーベキュー、旅行に最適な、断熱性の高いクーラー最大100缶まで収容可能です。

30度の暑さでも5日間氷を保持します。フタには深めの4つのカップホルダー、こぼれにくいように配慮されています。

持ちやすいハンドルで持ち運びにも便利です。少し休憩する椅子としても最大113キロまでサポート。

このクーラーBOX、私も愛用しているんですが、けっこう食材、飲み物も入り、1泊2日のキャンプであれば夕方に家に着いても充分保冷してくれています。

(保冷剤を2個入れています)

帰り支度している時にもフタのカップホルダーに飲み物を置いたり、子供たちのイスになったりと活躍してくれます。

また、下に水抜き栓が付いているので家で水洗いして乾かして干せばいいので楽です。

 

  • 54QT  コールマンスチールベルト

モダンでマットパウダーコーティング仕上げ。鋼の構造のため十分な耐久性があります
持ち運びに便利なスチール製ハンドル付きです。
傾斜のない排水が可能で、蓋は最大250ポンドをサポートします。
ビルトインボトルオープナーが付いていてステンレス鋼で片手でボトルを開けるのに便利です。
大容量収納が可能で90°Fの高温で最大4日間の保冷力があります。

デザインがオシャレでビルトインボトルオープナーが付いているのはありがたいポイントです。

 

  • スノーピーク ハードロッククーラー

    グリズリー社のあるアメリカでは、プロのハンターやフィッシャーにも利用されるほど、高い耐久性を持ち、従来のキャンプ用のクーラーとは比較にならないほどの極厚の断熱壁により高い保冷力を誇ります。

    容量は40クォート(38ℓ)の中型サイズでクーラー下部にあるドレーンホールは、大型ですので、操作性が良く、水抜きもスムーズです。

    極厚クーラーの先駆者であるアメリカのグリズリー社とスノーピークがコラボレーションしたことにより日本に初上陸したまさにプロ仕様のクーラーBOXです。

     

    • DOD クーラーバッグ 

    ファミリーに人気の大容量46Lサイズ。家族で買い出しした食材をまとめて入れることができます。2Lペットボトルが縦に入るよう設計しています。本体は肩に掛けて持ち運びできるような軽量設計で最大積載量は20㎏です。
    食材に合わせて位置調整ができるパーテーションが2枚付属します。集中して冷やしたいものを仕切って保冷することが可能です。食材に合わせて仕切りをつくることで、クーラーボックス内で食材がごちゃごちゃになることを防ぎます。
    極厚発泡ポリエチレンフォームを断熱材に使用。一般的なソフトクーラーバッグと比べ厚い断熱材を使用しており、高い保冷性能はもちろん緩衝材としての機能も有します。
    ロゴマークがかわいいDODのクーラーBOX。

    材質がポリエステル(ラミネートPVC)仕様となっており柔らかいので収納もしやすく、軽いので持ち運びにも便利です。

     

    • LOGOS クーラーBOX

    約50Lで大容量のハードタイプのクーラーボックスは、サイドには持ち運びに便利なハンドルを配置。内側にフタの開きすぎを防ぐ固定用ストッパー付き。

    別売りの氷点下パックと組み合わせることで保冷能力6日という抜群の保冷力を誇るハードクーラーです。

    耐荷重200kgとタフな作りなので、天板を椅子として使うことができ、釣りやキャンプにたいへん便利です。ハンドルは、頑丈で掴みやすいうえ、使用しない時はフラット収納可能です。また、水抜きや洗浄に便利なドレン付きです。

    ちなみにこれが強力保冷剤「氷点下パックシリーズ」の倍速凍結タイプです。

     

    厚み3cmの超高密度ウレタンを使用し、CAPTAINSTAG史上最高の保冷力。
    天面は簡易テーブルにもなり、飲料缶が置けます。
    350mL缶が縦置きで64本、500mLペットボトルが縦置きで36本、2Lペットボトルが縦置きで12本入ります。

    フタ部のパッキンと本体の凹凸により冷気が抜けずらい構造で底部にはゴム製の滑り止めが付いています。
    底部が地面に密着せず、冷気が下から抜けずらい構造です。
    丈夫なラバーラッチがフタと本体をしっかりとグリップします。
    大口径の水抜き栓でスムーズな排水が可能です。
    丈夫なナイロンロープとラバーグリップ、本体にもハンドルが付いているので、
    持ち運びの際もしっかりとグリップができます。

     

    • イエティ クーラー BOX

    一般的なクーラーボックスとは違い、激流に耐えるホワイトウォーターカヤックと同じロテーショナルモールド(回転成形工法)を採用したワンピース構造です。

    イエティは創設者が毎日使い続ける事の出来るクーラーボックスを作る。という目標で作られているだけあって蓋、ボディ共に継ぎ目無くモールドされ、耐衝撃性と、長期使用においての耐久性に優れています。一般的なクーラーボックスはインシュレーションとボディの外壁が接着剤で接合されているモデルが多く、時間が経つにつれ接着剤の劣化による剥離やつなぎのパーツが破損してしまう事があります。YETIクーラーは圧力注入された分厚い5cmのインシュレーションと密閉性の高いシステムにより保冷力を高め、他社製品を寄せ付けない高い性能を発揮します。

     

    • TITAN クーラーバッグ

    周囲の温度を12時間毎に32℃と19℃に設定する製品テストにより、氷を72時間保持できることが確認されました。熱反射素材、高密度超発泡素材などの5重の層で構成される独自の高性能断熱素材により、圧倒的な保冷力を実現しています。

    メインの開口部からジッパーをなくしたことで、開閉が容易に。片手で内容物が取り出せるので、開閉のストレスが軽減されます。人間工学に基づいた設計されたストラップを採用することで、筋肉への負担を大幅に軽減。移動中の持ち運びも容易です。表地、裏地ともに抗菌・防水素材で作られているので、サッと洗うだけで汚れを簡単に落とすことができます。

     

    クーラーBOXは人数や保冷力を意識しつつ、自分の好きなデザイン、ブランドで選ぶことをオススメします。

    キャンプ好きな方はもちろん、これからキャンプを始めてみようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

     

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