鉄工所が作るキャンプギア【THE IRON FIELD GEAR】

 

  • THE IRON FIELD GEARとは

    瀬戸内発、鉄工所が運営するガレージブランド THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)略してTIFGです。 「あたらしい焚き火のかたち」を追及し、他とは形・デザイン、一味違った焚き火ギアを発売しています。 頑丈だったり、ホーロー加工していたりと長く使えるギアが多く愛着を持ってお使いいただけます。

    鉄ならではの無骨さだけではなく、スタイリッシュさを兼ね備えた鉄工所発のギアです。 頑丈で長く使えるので、物を大事に、こだわりを持ってギアを選ぶ方にオススメです。

    shop.tifg.jp

 THE IRON FIELD GEARの商品をいくつかご紹介します。

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ナイフや斧で薪を割ったり、高温状態の焚き火台に炭や薪をくべるなど、キャンプではしっかり手をガードしたいシーンが多いもの。

TIFGTAKI BE GLOVEタキビグローブ)は、そんなキャンプシーンで使うのに最適なハイスペックなグローブです。

一番の特徴は、火や熱に強いという点。指先部分と手のひらに難燃シリコン素材を配置しており、焚き火中でも薪を動かすことができます。

TAKI BE GLOVEが特にこだわったのは、掌だけでなく摩耗が激しい指先にも補強を施し耐久性を高めている点。そして、細かな動きにも対応できるよう必要度の低い部分にはあえて補強せず手にジャストフィットする形状にしている点です。 

指先と掌に使用している難燃シリコンは、消防士の手袋にも採用されているプロユースの素材。
難燃性と耐切創性があるケブラー®ニットの表面にシリコン樹脂をコーティングし、さらに特殊なエンボス加工を施すことで耐久性耐熱性耐切創性、さらにはグリップ力まで高めてくれます。(※ケブラー®は米国デュポン社の登録商標です)

  1. 耐熱性に優れた素材

    熱を受けることが多い指先と掌部にシリコン樹脂コーティングした素材を使用しているため、革が硬くなりにくくなっています。

  2. 耐切創

    難燃性と耐切創性があるケブラーニットの表面にシリコン樹脂をコーティングしており、耐切創性を高めています。

  3. 手になじむクロムなめし牛革

    難燃性だけでなく柔軟性にも優れたTAKI BE GLOVEは、焚き火シーンの細かい作業やスキレットを使った焚き火料理など、さまざまなシーンで活躍。
    ベース素材のクロムなめし牛革は使えば使うほどよく手に馴染んでいきます。

  4. グリップ力

    グリップ力の強い難燃シリコン素材を、掌の全てではなく一部と指先にだけ配置しているから操作性も◎。
    ナイフを使っての細かい作業や、滑りやすいケトルのハンドルなどもしっかり確実に掴むことができます。

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世の中に数多くあるコンパクトで軽量の焚き火台は、軽さと引き換えに熱変形がおこりやすく、長期の使用には耐えられず反ってしまったり、また長く使用できてもとても高価だったり・・。

TIFGのタキビイタは「できるだけ安価で、コンパクトに持ち運びできるもの、そして使う際はシンプルな組み立ての物」を考えて作られています。

  1. 持ち運びやすく収納性も抜群

    焚き火台は4枚の板で構成されています。大・小2種類の板がそれぞれ2枚で合計4点に分解されます。灰受けに置いてみると大きい板の中に小さい三角の板がちょうど納まる形になり 1cm以下の収納になります 。灰受けに入れて薄くなった本体は、持ち運びやすい収納箱に。
    梱包されてもスリムなので、車に積む際や保管する時の 置き場所にも困りません。(収納箱に入れた厚さはS・Lともに1.8cmです)

  2. 鉄工所ならではの厚い鋼板で高い耐久性を実現

    焚き火台では常識外れの厚さ「3.2mm」の鋼板で製作されています。

    通常は薄い材料を曲げ加工し強度を出しますが、厚さのある物に比べれば熱変形に弱く歪んでしまったり、錆などの腐食で穴が開いたりと耐久性は落ちてしまいます。
    厚い鋼板を使うことで重さはありますが、それでも長く使っていただく為の丈夫さを優先で作られています。

    穴をあけて軽量化することも可能ですが、灰が落ちたり飛散することを考え軽量化の為の穴はあけず、空気の取り込み口のみとなっています。

  3. 五徳を使って料理も

    焚き火だけではなく、料理もできるよう五徳も付属。

    本体と同じ大きさの網だと薪を足す時にトングなどで持ち上げたりずらしたりする手間がありますが、本体に対し斜めに五徳を載せることで調理中でも薪が入れやすく動かす必要がありません。
    五徳の上でヤカンや鍋が置けたり、スキレットで料理を。
    ロストルは、空気の取り込みを良くしたり、溜まった灰だけ下に落とすことで薪が灰に埋もれることがなく効率よく薪を燃やすことができます。
    炭を使用する際や火の高さを上げたい時にも便利です。

  4. お手入れも簡単

    使用後は灰を捨てて、乾いた布で拭きます。
    パーツはすべて平らな板なので、バラすと拭き上げも簡単です。
    水分は残らないようにしっかりと乾燥させてください。

    本体と灰受けは黒の塗装加工となっています。耐熱塗装ではありませんので、燃やす度に鉄の味わいが増してきます。

    (五徳セットは塗装なしの黒被覆の状態です。)

    何もしなければ野性味の増す外観に。お好みで耐熱塗装や黒錆加工など、自分なりの焚き火台に育てることができます。

焚き火台の周りに拡がる光が、炎の揺らぎとともに癒してくれます。
いつまでも眺めていられる焚き火で、ぼ~っとしているひとときは最高です。

     

鉄の足plate

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キャンプサイトでは棒状のアイアンレッグをよく見かけますが、「鉄の足plate」の形状はその名の通りフラットな板状になっています。

    1. 造船業で培った技術を、アイアンのキャンプギアに
      無駄を削ぎ落としてスタイリッシュな作りになっていて、線で支えるから天板をしっかりホールドしてくれて、さらに板が仕切りとなっているので天板の上の物が落ちにくいです。
      薄くてかさばらないから収納スペースも場所をとりません。
    2. 自分のお好みに高さ調整

      鉄の足plateは2枚で1ペアですが、自分たちでカスタムできる「あそび」があるため高さをカスタムでききます。

      一段で使えば、クーラーボックスや収納ボックスの台座にもオススメな高さ14cmのローテーブルに。二段で使えば高さ28cmでシェルフのように使えます。

      ロースタイルが一般的な今のシーンにおいて、テーブルも座って使える高さを求めている人は多いと思います。キャンプキッチンとして使ったり、テントの前室に置いて下駄箱にしたり。やりたいようにオシャレに活用することができます。

    3. ワンバイ材でいい塩梅

      鉄の足plate の天板は、持ち運び便利かつ強度のある木材として厚さ1.9cmのワンバイ材を推奨されています。奥行きは1×6(1.9×14cm)の板をぴったり2枚並べられるサイズとなっています。

      28cmの奥行きがあれば一人用のテーブルとしては大きさ十分。また、複数人で使うため広く使いたいという場合は、長さのあるワンバイ材を用いることで、横幅を広げることもできます。さらに上段と下段の板の長さを変えれば、新たな楽しみも広がりそうです。

      

鉄工所が作る唯一無二のキャンプギア THE IRON FIELD GEAR

キャンプライフをさらに楽しくてくれること間違いなしです。