アップルウォッチ Apple Watch Series 3

こんにちは！　yukkeです！

今回は、Apple Watch Series3をご紹介します。

今やApple Watch Series7まで発売されている大人気アイテム。

Apple Watch 欲しいけど、普通の時計と何が違うの？と思っている方もいるのではないでしょうか。

そんな方に、私自身Apple Watch Series3を使ってみて良かった点を個人的意見ですが発信していきたいと思います。

Apple Watchとは
Apple Watch でできること
GPS + CellularとGPSモデルの違い

Apple Watchとは

Apple Watchとは「Apple 」が開発したスマートウォッチで、iPhoneと連携して電話やメールなどさまざまな機能を使用できる腕時計型のデバイスのことです

遡ること2015年。「Apple」初の腕時計型デバイスとして衝撃的なデビューを果たした“アップルウォッチ（Apple Watch）”。通常モデルに加え、「ナイキ」や「エルメス」といった人気ブランドとのコラボレーションモデルの登場により、ファッション業界人の愛用者も多いことで知られている。

そして今、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛やリモートワーク運動不足に悩む人が増加したことにより“Apple Watch”を利用する人が急増中のアイテム。

Apple Watch でできること

保護フィルムやバンドなども種類が豊富なのでその日の気分に合わせてカスタマイズ。

Apple Watch のバンドは、革製、ステンレス製、ゴム製などめちゃくちゃ種類があります。

ワンタッチで簡単に取り外すことができるので、ビジネスシーンでは革製、プライベートではステンレス製、ワークアウト時はゴム製など、その場面に応じてバンドを選ぶことができます。

さらに、Apple Watch Series 3の場合、38ｍｍ、42mmとバンドのサイズが選べるので、自分の手首に合ったサイズで身につけることができます。

また、画面の文字盤も変えられるので、自分好みのバンド、文字盤、カスタマイズは無限大ですね。

f:id:yukke2037:20220306131212p:plain — 仕事やプライベートなど様々なシーンに合った自分だけのカスタマイズが可能

- Apple Watchを装着して寝るとユーザの動きを感知して睡眠を記録。
  
  起きたときに睡眠時間を確認したり、過去14日間の平均睡眠時間を確認したりでき、健康維持に役立ちます
  ワークアウト時間や心拍数、睡眠時間などを記録してくれる。
  
  心拍数Appを使えば一日を通して心拍数を計測でき、以下の状態の心拍数を確認できます。
  - 安静時
  - 呼吸セッション(瞑想)時
  - 歩行時
  - 運動時
  - 運動後の回復時
  また、不規則な心拍があったときに通知を受けられるなど健康管理にも役立ちます。
  
  さらに、ワークアウトAppを使えば、ラニング時にiPhoneを持たなくても運動時間、走行距離、消費エネルギー、心拍数などを記録できますし、Bluetoothイヤホンがあれば、音楽を聴きながら走ったり、筋トレすることができます。
- 電話やLINEを確認でき、iPhoneの捜索もできる。

Apple WatchではiPhoneをポケットから取り出さなくても誰からの着信か確認することができ、LINEの新着メッセージ確認と、簡単な返信ができます。

返信方法は以下の通りです。

定型文
スタンプ(一部)
音声入力
音声メッセージ

定型文やスタンプを使えば、声を出せない場面でも返信できます。

また、iPhoneが見つからないとき、Apple Watchの設定画面でiPhoneのアイコンをタップすると、iPhoneから音を出せます。

アイコンを長押しするとiPhoneのLEDが点滅するので、暗い場所でも探しやすくなります。

CellularとGPSモデルの違い

「Cellular」と「GPS」の違いはとてもシンプルで、実はややこしいことはありません。2つの要点を押さえておけば大丈夫。

セルラーとGPSの圧倒的な違いは、iPhoneがなくても通信できるかどうかです。iPhoneがなくてもネットに繋がるセルラーモデルに対し、GPSモデルはiPhoneがなければネットに繋がりません（Wi-Fi環境があれば通信可能）

セルラーモデルは単独で通信するために、通信キャリアとの契約が必要になります。

現状だと格安SIMは使えず、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから選ぶ必要があり、価格は下記の通りです。

キャリア	月額
ドコモ	500円 / 月
au	350円 / 月
ソフトバンク	350円 / 月

もう一つ重要なポイントは、使っているiPhoneと同じキャリアである必要があります。そうでなければ契約できません。

iPhoneがドコモでWatchはauで・・とかは契約上不可能です。さらに、格安SIMでiPhoneを使っている場合もダメ。

つまり、iPhoneが3キャリア以外だとApple Watchの通信契約はできないということになります。

ただし、セルラーモデルだからと言って、必ず通信契約をしなければいけないわけではありません。通信契約をしなければ実質GPSモデルとして使用できます。もちろん、一度契約し、途中解約することも可能です。

私は、ランニングや筋トレ時以外は基本的にiPhoneを持ち歩くのでGPSモデルにしました。

いかかでしたか？今回は私が Apple Watch Series 3を愛用しているので Series 3の紹介でしたが、 Apple Watch Series７はさらに新機能も追加され進化し続けています。

個人的には常時画面が点灯している新機能はすごく魅力的なポイントですが Series 3でも問題なく使えますし、日常を豊かに便利にしてくれているので購入して本当に良かったです。

Apple Watch Series７に比べると Series 3の方がお買い求めやすい価格になっていますのでApple Watch 購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

いつもアクティブに。いつも健康的に。いつもつながっていられる。
圧倒的な速さを持つ新しいデュアルコアプロセッサS3と新しいワイヤレスチップにより、前モデルよりも性能がアップ。もちろん、50メートルの耐水性能、GPS、従来より2倍明るいOLEDディスプレイを搭載し、フィットネスと健康のための素晴らしい機能も満載。

フィットネスと健康
Apple Watch Series 3(アップルウォッチシリーズ3)は、水泳やサーフィン、あるいはプールでの水遊びといったシチュエーションにも適した50メートルの耐水性能を備えています。水泳を楽しみたい方のために、Appleはプールとオープンウォーターという新しい2つのワークアウトオプションにたいして、何百時間もの研究を重ねて、まったく新しいアルゴリズムを開発しました。Apple Watch Series 3(アップルウォッチシリーズ3)ではラップを計測したり、ラップの平均速度を追跡したり、泳ぎ方のタイプを自動的に検出したりすることで、活動時の燃焼カロリーを正確に計測することができます。

内蔵GPSにより、ウォーキング、ランニング、サイクリングといった屋外でのワークアウトについて、距離、ペース、速度を正確に記録します。この場合、iPhoneを携帯する必要はありません。Apple Watch Series 3(アップルウォッチシリーズ3)は、Wi-Fi、GPS、本体に保存された衛星データを使って現在の位置を素早く特定するので、屋外でワークアウトをすぐに始められます。屋外のワークアウトを終えたら、iPhoneのアクティビティアプリケーションで、経路のマップと速度の変化を確認できます。ランニングや水泳、あるいはミーティングの合間のウォーキングなど、どんな運動を楽しむときも、Apple Watch Series 3(アップルウォッチシリーズ3)のアクティビティアプリケーションは、スタンド、ムーブ、エクササイズのリングに加えて、その日一日の活動をすべて記録します。

先進的なテクノロジー
S3デュアルコアプロセッサを搭載したことで、新しいApple Watch 3(アップルウォッチシリーズ3)は従来よりも最大70パーセント高速で動作します。さらに、Apple Watch Series 3(アップルウォッチシリーズ3)では、感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイを導入し、輝度は1,000nitで従来の2倍の明るさを実現。Apple製品史上最も明るいディスプレイで、晴れた日の屋外でも重要な情報をひと目で簡単に見られるようになります。

[特長]
・GPS、GLONASS、QZSSを内蔵
・より高速なデュアルコアプロセッサ
・W2チップ
・気圧高度計
・容量8GB
・心拍センサー
・加速度センサーとジャイロスコープ
・50メートルの耐水性能
・Apple Payでの交通機関の利用やショッピングの支払い
・Ion-Xガラス（強化ガラス）
・複合材裏蓋
・Wi-Fi（802.11b/g/n 2.4GHz）
・Bluetooth 4.2
・最大18時間駆動するバッテリー

[同梱物]
本体/バンド/1m磁気充電ケーブル
[注意]
Apple Watch Series 3(アップルウォッチシリーズ3)を利用するには、iOS 13以降を搭載したiPhone 6s以降が必要です。
[サイズ]
38mmバンドは手首が130-200mmの方にフィットします。
42mmバンドは手首が140-210mmの方にフィットします。